Reports -Event reports. For instance, touring etc.-
KOBERSCLUB主催のイベントなどのレポート。

BMW R100RS 走行中ハンドルがブレるのは?

先日、久しぶりに神戸ライダースクラブに行ってきました。

代表の千石さんとBMWボクサーバイクのこと、R100RSのこと、久しぶりにゆっくりと話すことが出来ました。

そんな会話の中で出たのが、ステムヘッドのガタからくる、走行中のハンドルのブレ。

どこかの雑誌に、「BMWのOHV時代の持病・・・」なんて書かれていたような。

千石さん曰く「それ、ただの整備不良だよ!」とのこと。
そして、「天下のBMWが、そんなバイク作るわけないじゃない!」とも。

確かに。

千石さんのガレージに持ち込まれる同様の症状をもったほとんどのバイクが、同じ整備状況だそうです。

まず、約9割がステムヘッドのロックナットのガタ(ゆるみ)が大半の原因。メーカー指定では、20,000kmごとに調整締付けとなっております。

そこで重要になってくる「調整の締め付け」なんですが、多くの車体が、ハンドルのブレを抑える為に、ステムヘッド上部のロックナットをギューギューと締め付けているそう。

重要なのは、ステムヘッド上部のロックナットではなく、ステム下のロックナットを、適正量締め付けをおこなうことなんですって。

その他、Fタイヤの変摩耗、ホイルの歪み、エンジンマウントの(2箇所)の締付けの緩み、適正なフォークオイル量と動粘度値が整っているばブレることなんてない!そうです。

僕が、6年間、楽しく乗っていたR100RSも、ハンドルのブレなんて皆無。一度もなかった。

ハンドルのブレに頭を悩まされているR100RSオーナーの皆さん。一度、ご確認されてみてはいかがですか?

自分自身で整備される方は、自己責任でお願いします。
ハンドル、足回りの整備は、プロに頼んで下さい。
安全に、そして安心してバイクを走らせる為に、是非、信頼できるプロショップに相談・お願いして下さいね。

ちなみに、【フロントフォークオイル粘度と容量について、動粘度値は16.7】
・オイル粘度は#7.5が好ましい(メーカー表示は#5から#10まで)
・オイル量はオーバーホール時、RSの2本サスに限り250cc
(絶妙なハンドリングと車体の安定感、特にコーナー進入時の突き上げを減少します。)
と、千石さんに教えて頂きました。

詳しくは、神戸ライダースクラブのホームペ-ジをご覧ください。
http://www.rckobe.com/

BMW R100RS 走行中ハンドルがブレるのは?

SAM_001